- 民間斎場
蒲田不動尊大楽寺
蒲田不動尊大楽寺は、家族葬や一般的なご葬儀が行える大田区の斎場になります。お通夜・告別式(ご葬儀)までを同斎場でとり行い、最寄りの火葬場へ移動する流れになります。また、1日1組貸切タイプなので、他家と交わることなく、ゆっくりお見送りいただけます。公共交通機関より徒歩7分の立地にあり、ご参列の方にも便利な斎場です。
【大楽寺の由緒】
開基のころ:
開基は1019年と伝えられていますが、定かでありません。しかし、寺の境内から出土した板碑(供養ため石で作った碑)により、鎌倉時代には、すでにこの地に寺があったと思われます。
鎌倉時代から室町時代:
大楽寺は極楽寺と呼ばれ寺運勢大、七堂伽藍の整った壮麗な道場であり、現在地より200m位ほど南まで境内があったと伝えられています。
戦国時代のころ:
小田原北条氏の軍勢が闇夜の中この地を行軍する際、寺に火を放ち道を照らして通ったことや、徳川二代将軍秀忠が自分の子供の健康を祈って経文一巻と朱印を奉納し、葵の定紋の使用が認められたことなどが伝えられています。
戦後の大楽寺:
昭和20年4月15日の米軍の大空襲により本堂・書院・山門・庫裏等が焼失、昭和30年に木造本堂が建立され、更に昭和48年4月に現本堂が再建、昭和63年4月29日には楼門ならびに鐘楼が、平成6年11月6日には蒲田不動尊が大楽寺境内に建立されました。
蒲田不動尊大楽寺の
基本情報
葬儀会館名 | 蒲田不動尊大楽寺 |
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所在地 | 〒144-0054 東京都大田区新蒲田3-4-12 |
駐車場 | 10台 |
アクセス |
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