通話無料24時間365日対応
資料請求・無料事前相談で
最大88,000円割引
資料請求・無料事前相談で最大88,000円割引
生前葬ってどんな葬儀？
無宗教葬が選ばれる理由
現代において葬儀の種類は、今までの宗教形式に沿った葬儀のみならず、多様化しています。
形式ばったものでなく、自由な葬儀を行いたいと考える方も多く、海洋葬や宇宙葬などの「自然葬」や、自分やご家族が好きなように葬儀をプロデュースできる「無宗教葬」を選ばれる方も増えてきています。
そして自分の生きている間に、お世話になった方々に感謝を伝えたいですとか、自身の葬儀を自分でも体験してみたいなどの理由により、「生前葬」を選ばれる方も増加している傾向にあります。
今回は「生前葬」にスポットを当てて、どんなことをするのか、メリットやデメリットはあるのかについてご紹介いたします。
生前葬とは
生前葬は、それを希望する本人がご存命の間に、本人が考えて主催する葬儀のことを指します。
生前葬を行う理由はいろいろあります。多くの場合で動機となるのが、
・これまでにお世話になった方々に感謝の気持ちやお礼を伝えたい
・人生の最後の大切なセレモニーである葬儀が、どのような方々に囲まれてどのような雰囲気で行われるのかを自分の目でも見てみたい、体感したい
・なかなか会えなくなった友人や知人に、生きているうちに会っておきたい
などといったことが多く聞かれます。
形式に決まりはなく様々で、賑やかに友人たちに囲まれた時を過ごしたいという場合にはパーティー形式にすることもできますし、自分の宗教に沿った厳かな雰囲気の式にすることも可能です。棺への入館体験をされる方もいらっしゃいます。
生前葬を行うことにより、一度自分は亡くなった気分になり、リセットしたような気持ちでこれからの人生をさらに大切にしようと思うことができるそうですよ。
しかし生前葬をした場合でも、実際に亡くなったときには葬儀を行わない方はほぼおらず、シンプルな葬儀であっても、再度葬儀が行われる場合がほとんどです。
生前葬のメリット
生前葬には様々なメリットがありますが、まずは、自分が希望する通りの葬儀を執り行えるということが一つです。
通常の葬儀と異なり、宗教的な慣例の縛りややらねばならぬことがそれほどありません。
本人が好きなように葬儀の形式や流れを決めることが出来るので、仲の良い方々やあまり会ってなかった友人知人をお呼びして、直接本人から感謝の言葉を伝える会となることが多いです。
もちろん、宗教儀礼をしっかりやる式を体験してみたいという方もいらっしゃるので、式の形式は多種多様です。
二つ目のメリットとしては、生前葬は本人が自ら段取りして実施しますが、生前葬を行なっていることによって、本人が死去した場合の本葬を簡略化しやすくなるという点が挙げられます。
また、生前葬の準備は本人が全て考えてプランニングするため、家族の負担は少なく、死後行う葬儀の時の流れを家族も体験できるというのもメリットとして挙げられます。
生前葬は自分のタイミングで行うことができるので、早ければ早い日程も可能ですし、一年後のこの日に行うために本人が納得いくまで葬儀社と話をして考えることができます。
形式によっては、費用をもそこまでかけずに行うこともできるでしょう。
生前葬のデメリット
二つ目のデメリットとしては、本人が全てプロデュースすることで、やりたいことをを詰め込みすぎて自分本位になってしまったり、こだわりが強すぎてしまう可能性もあるということです。
生前葬とはいえ、一応葬儀と名のつく儀式なわけですので、あまりに自己満足の過ぎる内容には気をつけましょう。
もう一点は、生前葬を行っても、死後に再度葬儀を行うのは二度手間になってしまうのではないかということです。
生前葬を行っていたと言っても、火葬やお骨上げなどは死後行うもの。
自身で企画して行うとしても、どうしても家族の負担が少し増えてしまうのは避けられないことかも知れません。
まとめ
生前葬のメリット・デメリットをご紹介しました。
今までの人生を見直して今後を大切に生きる良い機会となったというお声も聞いたことがあります。
生前葬を行う場合には、まず家族を含めた周囲の同意を得て、何を行いたいのか誰に感謝を伝えたいのかを明確すると良いでしょう。
一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。
資料請求・事前相談野方に
エンディングノートプレゼント
お葬式の事前相談は、
電話・対面・オンラインなど
ご希望の方法で承ります。
家族葬のひなた料金プラン
必ず必要なものだけを含めた
安心 5 つのプラン
家族葬のひなた
葬祭ホールの特徴
-
少人数でコンパクトな
お葬式に特化した広さ -
1 日 1 件貸切でご利用可能
-
24 時間 365 日対応可能
-
病院や施設から
直接ご安置が可能 -
ゆったりとお過ごし
いただける控室を完備
家族葬のひなた
よくご利用いただけるサービス
家族葬のひなたと
葬儀社紹介会社の違い
最近流行りの葬儀紹介業者は価格はやすいでですが、自社ホール・自社スタッフがおりません。ご依頼する葬儀会社はどこの葬儀社かお葬式をご依頼するまでわかりません。また葬儀後のサービスも葬儀会社によって異なりますのでサービスの質が異なります。その点、家族葬のひなたでは、自社施設で自社スタッフがお客様の大切な儀式を責任をもって対応いたします。事前相談をしていただければスタッフのホスピタリティもご確認いただけますので安心です。
よくある質問
-
- 病院（警察）から葬儀社を紹介されましたが、断ることはできますか？
-
もちろん断ることができます。
病院の多くは提携している葬儀社があり、スタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご葬儀をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。ただし、病室から霊安室までの移動を病院職員の代行をしている場合がありますので、注意が必要です。
-
- 家族葬のひなたは、なぜ葬儀料金が安いのですか？
-
自社ホールで、自宅葬のような暖かなお別れの場を提供したいと独自に追求した結果、良質なサービスを私たちが思う適正価格でのご提供を実現することができました。
-
- ネットでの葬儀の仲介業者があると知りました。違いは何でしょうか？
-
ネットの仲介業者の場合は、下請けとなる葬儀社に葬儀の請負い業務を委託するので「どこの葬儀社が対応するのかわからない」という不安がございますが、家族葬のひなたは、葬儀前から葬儀後まで一貫して自社スタッフがお手伝いさせていただきます。お客様の気持ちのこもったお別れをお手伝いさせていただきます。
-
- 家族葬とは何ですか？
-
家族葬では、親族や親しい方など、ごく近しい方々だけで故人様をお見送りいたします。
家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族を中心にしたご葬儀」という意味で、参列いただく方はご家族様に決めて頂きます。
親しい方に限られますので故人様とのお時間を大切にお過ごしいただけます。
-
- 逝去後、自宅に安置ができません。
-
家族葬のひなたの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。
病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。
-
- 自宅で亡くなったとき、何をすればいいのですか？
-
まずは、救急車か掛かりつけのお医者様をお呼びください。救急車を呼ばれた場合は病院で、医者を呼ばれた場合はご自宅で、死亡診断書をお受け取りいただいた後に、葬儀社へご連絡ください。葬儀社に連絡される際には、どちらにご安置されるのかをお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
-
- 病院で亡くなったとき、何をすればいいのですか？
-
大切な方が旅立たれた後、看護師が清拭などのお体のご処置（エンゼルケア）を40分から60分ほど施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
病院よっては霊安室がなく、すぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても、お待ちいただける時間は限られているので、納得して依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
また、病衣のまま退院される方が多いので、いつか退院されるときに着せてあげたかったお洋服や、故人様のお気に入りだったお洋服をご用意ください。
なお、病院へのお支払いは後日の場合が多いので、ご確認ください。
一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。
資料請求・事前相談野方に
エンディングノートプレゼント
お葬式の事前相談は、
電話・対面・オンラインなど
ご希望の方法で承ります。