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家族葬のひなた【公式】 > コラム > 仏事の知識 > 宗教別お墓参りの手順

宗教別お墓参りの手順

お墓参りの手順

お墓参りは、宗教によって時期や手順が異なります。
今回は、仏式、神式、キリスト教式の墓参りの手順について紹介します。
自身の家庭だけではなく、どなたかのお墓参りに行かれる際にはぜひ参考になさってください。

 

仏式の墓参り

【時期】
春明のお彼岸、お盆、故人の命日、法要、年末など
寺院墓地の場合は、まず住職に挨拶をし本堂に参堂してからお墓参りをしましょう。

 

【お墓参りの手順】
まずは、墓地の掃除を行います。
お墓の掃除を終えたら、墓石にひしゃくで水をかけ清めます。
お花やお供物、お線香を供えし、合掌します。
立ったままではなく、腰を低くするかしゃがんで拝みます。
墓地内に先祖の墓が並んでいる場合は、古い先祖の墓から拝んでいきます。
果物や菓子を供える際は、お参りがすんだら持ち帰ります。

 

神式の墓参り

【時期】
故人の祥月命日に行う「式年祭」を中心に、お盆や春秋のお彼岸に墓参りをします。

 

【お墓参りの手順】
仏式と同じように墓地内をきれいにします。
水、洗米、塩、お神酒、また個人の好物などをお供えします。
線香は供えず、榊を花立に飾ります。
墓前での拝礼は、まず深く礼をし、一度拍手を打ちます。
そして二礼二拍手一礼の拝礼をします。
この場合の拍手は、葬儀から一年祭までのしのび手とは違い、音を立てて打ちます。
果物や菓子を供える際は、お参りがすんだら持ち帰ります。

 

キリスト式の墓参り

【時期】
カトリックでは故人の命日以外は毎年11月2日の「万霊節」に墓参りをします。
この日は教会でミサが行われるので、その前にすませることが多いようです。
プロテスタントでも、故人が亡くなって1ヶ月後の召天記念日の追悼会を牧師を招いて墓前で行う場合があります。

 

【お墓参りの手順】
墓参りの仕方に特にルールはありませんが、まずは墓地をきれいにし、花を供えて礼拝するケースが多いようです。

 

どちらの宗教も、故人や先祖に何か報告したいことがあるときなど、いつでもお墓参りに行かれるのも良いかと思います。

一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。

                   

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最近流行りの葬儀紹介業者は価格はやすいでですが、自社ホール・自社スタッフがおりません。ご依頼する葬儀会社はどこの葬儀社かお葬式をご依頼するまでわかりません。また葬儀後のサービスも葬儀会社によって異なりますのでサービスの質が異なります。その点、家族葬のひなたでは、自社施設で自社スタッフがお客様の大切な儀式を責任をもって対応いたします。事前相談をしていただければスタッフのホスピタリティもご確認いただけますので安心です。

よくある質問 

  • 病院(警察)から葬儀社を紹介されましたが、断ることはできますか?

    もちろん断ることができます。
    病院の多くは提携している葬儀社があり、スタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご葬儀をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。ただし、病室から霊安室までの移動を病院職員の代行をしている場合がありますので、注意が必要です。

  • 家族葬のひなたは、なぜ葬儀料金が安いのですか?

    自社ホールで、自宅葬のような暖かなお別れの場を提供したいと独自に追求した結果、良質なサービスを私たちが思う適正価格でのご提供を実現することができました。

  • ネットでの葬儀の仲介業者があると知りました。違いは何でしょうか?

    ネットの仲介業者の場合は、下請けとなる葬儀社に葬儀の請負い業務を委託するので「どこの葬儀社が対応するのかわからない」という不安がございますが、家族葬のひなたは、葬儀前から葬儀後まで一貫して自社スタッフがお手伝いさせていただきます。お客様の気持ちのこもったお別れをお手伝いさせていただきます。

  • 家族葬とは何ですか?

    家族葬では、親族や親しい方など、ごく近しい方々だけで故人様をお見送りいたします。
    家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族を中心にしたご葬儀」という意味で、参列いただく方はご家族様に決めて頂きます。
    親しい方に限られますので故人様とのお時間を大切にお過ごしいただけます。

  • 逝去後、自宅に安置ができません。

    家族葬のひなたの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。
    病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。

  • 自宅で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    まずは、救急車か掛かりつけのお医者様をお呼びください。救急車を呼ばれた場合は病院で、医者を呼ばれた場合はご自宅で、死亡診断書をお受け取りいただいた後に、葬儀社へご連絡ください。葬儀社に連絡される際には、どちらにご安置されるのかをお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。

  • 病院で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    大切な方が旅立たれた後、看護師が清拭などのお体のご処置(エンゼルケア)を40分から60分ほど施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
    搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    病院よっては霊安室がなく、すぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても、お待ちいただける時間は限られているので、納得して依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    また、病衣のまま退院される方が多いので、いつか退院されるときに着せてあげたかったお洋服や、故人様のお気に入りだったお洋服をご用意ください。
    なお、病院へのお支払いは後日の場合が多いので、ご確認ください。

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