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家族葬のひなた【公式】 > コラム > 喪主の知識 > 喪中の年末年始はどう過ごす?避けた方がいいことは?

喪中の年末年始はどう過ごす?避けた方がいいことは?

今年身内が亡くなった場合には、喪中として一定期間喪に服さなければなりません。
喪中での期間には、普段何気なくしている行動も気をつけなければならないことも多く、お正月などのおめでたい期間は特に制限があります。
喪中の際はどのようにお正月を過ごすのが良いのでしょうか?

 

喪中とは

まず喪中の期間ですが、故人様が亡くなって一年が経つ「一周忌」までとされています。
かつて日本では「死」は穢れたものだと考えられており、その穢れを身内だけで留めておくよう、忌中は慎んだ生活をするようにしていました。
現代でも、以前ほどではありませんが、慎ましい生活を送るのが一般的です。

 

喪中でのお正月には控えること

正月飾り
鏡餅や玄関への飾り物、しめ縄などは一般的には飾らないようにします。
鏡餅は、三種の神器でもある銅鏡に擬え、丸い餅を鏡に模して「鏡餅」と呼ぶようになったと伝えられています。
大小の2つのお餅を重ねることで、月(陰)と日(陽)を表しており、 幸福と財産(福徳)が重なって縁起がよいと考えられること、また円満に歳を重ねるという意味も込め飾られます。
しめ縄がされている場所は神様が降りた神聖な場所を示すもので、不浄のものや悪霊は入れないため魔除けの役割もこめ飾ります。
どちらも元々は神道の習慣なので控えなくてもいいという意見もありますが、控えておくほうが無難でしょう。

 

年始の挨拶

普段は「明けましておめでとうございます」と声をかけるところですが、喪中の場合には「おめでとうございます」は控えます。
「今年もよろしくお願いします」
「昨年はお世話になりました」
などと挨拶しましょう。

 

おせち料理

お節料理は、新年を祝う食事ですので避けるようにします。
めでたい時に食べられる鯛や紅白かまぼこなどを避ければ食べても構わないとも言われています。
お祝い物以外のお節を食べられる分には問題ないかと思います。
一方、年越しの定番の年越し蕎麦は、一年の労を労ったり、細くて切れやすい蕎麦を食べることでその年の苦労や悪縁などの災厄と縁が切れるということから大晦日に食べられるようになりました。
これは祝い事とは関係ありませんので、例年通り食べても問題ありません。

 

初詣

神社への初詣は避ける方が無難です。
神道の忌中期間である50日間は、神社にお参りすることも、鳥居を潜ることもタブーとされているからです。
喪中の年は神社への初詣は控えた方がいいでしょう。
しかし、いつも詣出ているのがお寺であればそういった制限はありませんので、年末年始のお参りに訪れても差し支えありません。

 

お年玉

元々お年玉は「神様からの贈り物」として贈られるようになったのが始まりですので、厳密にいうと避けた方がいいかもしれません。
ですが子供たちにはそのような理由は通じないでしょうし、楽しみにしているでしょうから、渡す場合にはシンプルなポチ袋に入れた方が良いでしょう。。

 

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よくある質問 

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    もちろん断ることができます。
    病院の多くは提携している葬儀社があり、スタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご葬儀をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。ただし、病室から霊安室までの移動を病院職員の代行をしている場合がありますので、注意が必要です。

  • 家族葬のひなたは、なぜ葬儀料金が安いのですか?

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  • 家族葬とは何ですか?

    家族葬では、親族や親しい方など、ごく近しい方々だけで故人様をお見送りいたします。
    家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族を中心にしたご葬儀」という意味で、参列いただく方はご家族様に決めて頂きます。
    親しい方に限られますので故人様とのお時間を大切にお過ごしいただけます。

  • 逝去後、自宅に安置ができません。

    家族葬のひなたの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。
    病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。

  • 自宅で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    まずは、救急車か掛かりつけのお医者様をお呼びください。救急車を呼ばれた場合は病院で、医者を呼ばれた場合はご自宅で、死亡診断書をお受け取りいただいた後に、葬儀社へご連絡ください。葬儀社に連絡される際には、どちらにご安置されるのかをお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。

  • 病院で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    大切な方が旅立たれた後、看護師が清拭などのお体のご処置(エンゼルケア)を40分から60分ほど施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
    搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    病院よっては霊安室がなく、すぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても、お待ちいただける時間は限られているので、納得して依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    また、病衣のまま退院される方が多いので、いつか退院されるときに着せてあげたかったお洋服や、故人様のお気に入りだったお洋服をご用意ください。
    なお、病院へのお支払いは後日の場合が多いので、ご確認ください。

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