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家族葬のひなた【公式】 > コラム > 喪主の知識 > 年末年始、葬儀は出来る?

年末年始、葬儀は出来る?

結婚式等と違い、葬儀はいつも予測不可能です。
年末年始の葬儀は出来るのか?また注意点などをご紹介いたします。

 

年末年始、葬儀は出来る?

年末の30日、31日と正月三が日は御会葬者の方への配慮として葬儀を避けるのが一般的です。
しかし、東京や神奈川県川崎市など年末も火葬場が運営されている地域では、12月30日、31日に葬儀をすることは可能です。
東京の場合、多くの火葬場で、12月中旬ごろから平常時の稼働時間より長く稼働時間を延長しております。
また、12月30日・31日も延長した時間帯で稼働しています。
※地域やその年により違いがあります。

 

年末年始の火葬場稼働状況は?

弊社自社ホールの百合ヶ丘家族葬ホールのある神奈川県川崎市では公営の火葬場が2カ所あります。
通常火葬場は友引はお休みですが、2024年12月28日の友引では、かわさき北部斎苑はお休みですが、かわさき南部斎苑は稼働しております。
また、12月30日・31日はかわさき北部斎苑、かわさき南部斎苑共に稼働しております。
年始は1月3日までお休みになるため、1月の葬儀は4日以降となります。
都内の臨海斎場(公営)や府中の森市民聖苑(公営)、東京博善が運営している代々幡斎場や堀ノ内斎場、桐ケ谷斎場など多くの火葬場も30日・31日は稼働しており、年始は1月4日以降の稼働となります。

全国的には年末の30日頃から年始の1月3日までは火葬場がお休みとなるため葬儀もしないのが一般的ですが、東京、神奈川などは31日まで葬儀が出来ます。
また1月3日に通夜が出来る葬儀場などございますので、ご相談ください。

 

注意点

僧侶など宗教者は年末年始が忙しくなります。
お願いされる際は早目のご連絡をするようにしましょう。
金融機関がお休みになるため、僧侶への読経料や御車代など、現金が必要な場面がいくつかありますので、ご注意ください。
火葬場がお休みで式が少し先になってしまった場合、ドライアイス代や安置料金などが追加料金になることがあります。

もし年末年始に家族が亡くなられた場合、慌てられるかと思います。弊社家族葬のひなたをはじめ、葬儀会社は年末年始も休まず営業しておりますので、いつでも対応可能です。

一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。

                   

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ご希望の方法で承ります。

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    家族葬のひなたでは、各市区町村の役所の手続きの手続きを代行しております。心のこもったお別れをしていただくためににご遺族様の負担を軽減します。

家族葬のひなたと
葬儀社紹介会社の違い

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最近流行りの葬儀紹介業者は価格はやすいでですが、自社ホール・自社スタッフがおりません。ご依頼する葬儀会社はどこの葬儀社かお葬式をご依頼するまでわかりません。また葬儀後のサービスも葬儀会社によって異なりますのでサービスの質が異なります。その点、家族葬のひなたでは、自社施設で自社スタッフがお客様の大切な儀式を責任をもって対応いたします。事前相談をしていただければスタッフのホスピタリティもご確認いただけますので安心です。

よくある質問 

  • 病院(警察)から葬儀社を紹介されましたが、断ることはできますか?

    もちろん断ることができます。
    病院の多くは提携している葬儀社があり、スタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご葬儀をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。ただし、病室から霊安室までの移動を病院職員の代行をしている場合がありますので、注意が必要です。

  • 家族葬のひなたは、なぜ葬儀料金が安いのですか?

    自社ホールで、自宅葬のような暖かなお別れの場を提供したいと独自に追求した結果、良質なサービスを私たちが思う適正価格でのご提供を実現することができました。

  • ネットでの葬儀の仲介業者があると知りました。違いは何でしょうか?

    ネットの仲介業者の場合は、下請けとなる葬儀社に葬儀の請負い業務を委託するので「どこの葬儀社が対応するのかわからない」という不安がございますが、家族葬のひなたは、葬儀前から葬儀後まで一貫して自社スタッフがお手伝いさせていただきます。お客様の気持ちのこもったお別れをお手伝いさせていただきます。

  • 家族葬とは何ですか?

    家族葬では、親族や親しい方など、ごく近しい方々だけで故人様をお見送りいたします。
    家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族を中心にしたご葬儀」という意味で、参列いただく方はご家族様に決めて頂きます。
    親しい方に限られますので故人様とのお時間を大切にお過ごしいただけます。

  • 逝去後、自宅に安置ができません。

    家族葬のひなたの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。
    病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。

  • 自宅で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    まずは、救急車か掛かりつけのお医者様をお呼びください。救急車を呼ばれた場合は病院で、医者を呼ばれた場合はご自宅で、死亡診断書をお受け取りいただいた後に、葬儀社へご連絡ください。葬儀社に連絡される際には、どちらにご安置されるのかをお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。

  • 病院で亡くなったとき、何をすればいいのですか?

    大切な方が旅立たれた後、看護師が清拭などのお体のご処置(エンゼルケア)を40分から60分ほど施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
    搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    病院よっては霊安室がなく、すぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても、お待ちいただける時間は限られているので、納得して依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
    また、病衣のまま退院される方が多いので、いつか退院されるときに着せてあげたかったお洋服や、故人様のお気に入りだったお洋服をご用意ください。
    なお、病院へのお支払いは後日の場合が多いので、ご確認ください。

一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。

                   

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